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こんにちは!
管理人のえっこです。
これからどんどん暑くなるこの季節。
夏風邪や夏バテの原因となるのが
免疫力の低下ですよね?
6/3(土)の18:55~TBSテレビでやっていた
「ジョブチューン★名医たちがぶっちゃけ!
病気を予防する最強の食べ物スペシャル★」
お医者さんが紹介していたので、
今回は免疫力アップにいい食べ物を
紹介したいと思います。
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免疫力とは?
体内にウィルスや病原菌が侵入するのを防ぐ
悪影響を与える細胞をやっつける自己防衛機能
健康な人の体内では、毎日3千~4千のがん細胞が発生
しています。
なのに、多くの人がガンを発症しないのか??
その理由が、免疫細胞がガン細胞を死滅
させているからです。
どうして夏に免疫力が下がるの?
ズバリ【腸の冷え】だそうです。
腸には身体全体の6割に達する免疫細胞が集中
しています。
暑くなると、どうしても冷たいものをたくさん
摂ってしまいがちですよね?
そうすると結果、腸が冷えてしまい免疫細胞の
機能が低下してしまいます。
免疫力をあげる方法は?
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免疫細胞の働きを高める
免疫細胞を増やす
病気になりにくい体をつくるには免疫力を上げなきゃ
いけないんですね!
食べ物から栄養素を吸収する事が大事だそうですが、
では、どんなものが免疫力をあげてくれるのでしょうか?
免疫力を上げる食べ物とは?
番組内で「Rサイエンスクリニック広尾」院長で
内科医をしている
日比野 佐和子先生が紹介してくれました。
今回は
『夏に免疫力をあげる効果的な野菜』
ですね!
やはり【旬の食べ物がいい】ようです。
その野菜は【青じそ】
だそうですよ!
免疫力を高めるには、ビタミンEやβカロテンが
効果的です。
ビタミン含有量が冬に効果的な小松菜が100g
あたり0.9gに対し、青じそは100gに3.9gも
入っています。
身体を守ってくれるβカロテンは強い抗酸化力が
あります。
人参などの色鮮やかな緑黄色やさいに多く
ふくまれてます。
βカロテンが多いと言われている人参よりも
断然多く、緑黄色野菜の中では青じそが
一番だそうです。
青じそは6月~9月が旬です。
免疫力が低下しやすい夏こそ食べたい食べ物ですね!
どのくらい食べるのが効果的なの?
青じそが旬の野菜でビタミンEやβカロテンが多くて
栄養豊富だという事はわかりましたが、ではどのくらい
食べると効果的なんでしょう?
摂取の上限はありません!!
薬効成分を考えると20~30枚だそうですが、青じそを
そんなにたくさん食べられないですよね?
なので、毎日数枚食べるのが理想的だそうです。
どうやって食べるのがおススメ?
おススメの調理法が
『青じそと人参のかき揚げ』
青じそは細かく刻む事で抗酸化作用が高まり、
βカロテンは油で調理すると吸収率が高まります。
それで青じそと人参のかき揚げがいいという事ですね!
分量は紹介されませんでしたが、かき揚げ一つで
青じそが4~5枚入っているくらいで作れば
いいようです。
お父さんのビールのおつまみなどにもよさそうですよ!
青じそを紹介してくれた先生とは?
「Rサイエンスクリニック広尾」で院長で内科医をしている
日比野 佐和子先生
以前にも番組に出演されていますね!
本も何冊か出しているようです。
これだけで若返りは可能です。 [ 日比野佐和子 ]
|
ジョブチューンとは?
TBSテレビで毎週土曜日に放送されている
引用元:www.tbs.co.jp/
様々な職業の“プロフェッショナル”が、自らの“職業のヒミツを
ぶっちゃける”という独自のスタイルの新型職業情報バラエティ。
色々な職業の裏側の話が聞けて、結構おもしろいですよね~
【MC】
ネプチューン
(名倉潤・原田泰造・堀内健)
【レギュラーパネラー】
バナナマン(設楽統・日村勇紀)
土田晃之
【ゲスト】
山村紅葉
三田寛子
田中要次
ビビる大木
【進行】
田中みな実
まとめ
夏に免疫力をあげる効果的な野菜が【青じそ】とは
意外でした!
私自身、青じそは大好きですがパスタに和えたり、
そうめんや冷ややっこの薬味にするなどしかしてなかった
ので、早速かき揚げを作ってみたいと思います。
皆さんも、青じそを毎日食べて免疫力アップをし、
夏風邪や夏バテをしない身体をつくりませんか?
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。