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こんにちは!
管理人のえっこです。
1年中スーパーなどで見かける「秋刀魚(さんま)」
ですが、サンマの塩焼き、サンマのかば焼き、お刺身など
色々あって日本人にとってなじみが深いですよね?
そんなサンマは1年の中で1番おいしい時はいつなのか?
1番おいしい食べ方は?
塩焼きっておいしいけど、部屋にニオイがついてちょっと
苦手…なんて思いませんか?
そんな知ってるようで知らない
「秋刀魚(さんま)のニオイが残らない予防法」
を今回は取り上げてみたいと思います。
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サンマ(魚)を焼いた時の部屋のニオイを消す方法
秋の味覚の代表とも言えるサンマですが、
焼いた後のニオイって気になりますよね?
まぁサンマに限らず、アジでもサバでも焼くといくら換気扇を
回していても、なぜか嫌な魚臭いような煙くさいようなニオイが
部屋についてしまいます。
ヘタすると次の日の朝になっても取れてない事も少なくない
ですよね?
最近の住宅は一軒家だけでなく、マンションやアパートでも
気密性が高くニオイがこもりがちになります。
家具やカーテンにもニオイが染みつきやすいです。
どうしたら、そんなニオイが取れるんでしょうか?
お茶がら(お茶の葉)を焼いて臭いを消す方法
お茶の出がらしをフライパンで煎ってみましょう。
お茶のいい匂いが部屋に広がり、魚臭さが消えます。
魚焼きグリルで焼いた場合は、魚焼きグリルの網の上に
アルミホイルをしいてお茶の出がらしを置き、煙が出てくるまで
弱火でくすぶらせても同じ効果があります。
(紅茶のティーッパックでも紅茶のいい香りになります)
麦茶で消臭
ヤカンの蓋を開けたままで、麦茶を沸かしましょう。
麦茶のいい香りが広がって魚臭さを消してくれます。
醤油を使う
フライパンか鍋に醤油を少し入れ火をつけます。
少し焦がすと醤油の香ばしい香りが出てニオイを消して
くれます。
臭いの広がらないおすすめの魚の焼き方
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①魚を焼く台所のドアや窓を他の部屋にニオイが逃げないようにすべて閉め切る
②ニオイが残りやすい部屋の窓を空気の流れができるように少しだけ開ける
(LDKが一緒になっているような部屋であれば、キッチンから一番
遠い窓を開けるのが望ましい)
③台所の換気扇を【強】にして魚を焼く
最近の住宅はキッチンやダイニング・リビングが一緒に
なっている家が多いでしょう。
なるべく風の流れを作ってニオイが外へ出る工夫をしましょう!
サンマってどんな魚なの?
ダツ目-ダツ上科-サンマ科-サンマ属。
北太平洋の広い地域に分布し夏の終わりから南下してくる。
国内の漁獲量の半分を北海道が占めていて、残りが東北や千葉、
日本海側では富山などで水揚げがある。
体は細長く上下顎はくちばし状で、下顎は上顎より突き出した
形をしている。
腹部は銀白色。
胃がなく短く直行する腸が肛門に繋がっている。
腸がかなり短い為、餌食した餌は20~30分程度の短時間で
消化され体外に排出される。
鱗が小さい上にはがれやすく漁獲されたものは漁船から
水揚げされる時に、ほとんどの鱗が剥がれ落ちてしまう。
サンマの名前の由来は?
「秋刀魚」という漢字表記は大正時代くらいから
書かれるようになったようです。
秋に旬を迎えてよく獲れる事と細長い柳葉形で銀色に輝く魚体が
刀を連想させる事もあり
「秋に獲れる刀のような形をした魚」
との意味でつけられたと考えられているようです。
まとめ
サンマの塩焼きって本当においしいけど、どうしてもニオイが
気になりますよね?
でも旬の物はやっぱり旬の時期が一番おいしいと思うので、
食べたいですよね~
もしニオイがついてしまったら、紹介した方法を試してみて
下さい。
もしかしたら完全には消えないかもしれませんが緩和されると思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。