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こんにちは!
管理人のえっこです。
皆さんは節分に「豆まき」や「恵方巻」を
思い出すのではないのでしょうか?
「柊鰯(ひいらぎいわし)」はやりますか?
子供がいるので豆まきと恵方巻はしますが、
柊鰯は実家では飾っていましたが今は
やらないですね。
あまり見かけなくなったなぁと思います。
なぜ臭いのに飾るんでしょうか?
気になったので調べてみました。
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節分の意味は?
雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・
立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を
指す場合が多い。
立春の前日の節分、およびその日に行われる伝統的な
行事について述べる。
大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークである。
一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆
(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)
豆を食べる厄除けを行う。
また、邪気除けの柊鰯などを飾る。
これらは、地方や神社などによって異なってくる。
柊鰯(ひいらぎいわし)を飾る理由は?
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節分に魔除けとして使われる、柊の小枝と焼いた鰯の頭、
あるいはそれを門口に挿したもの。
柊の葉の棘が鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、
また塩鰯を焼く臭気と煙で鬼が近寄らないと言う
(逆に、鰯の臭いで鬼を誘い、柊の葉の棘が鬼の目を
さすとも説明される)。
日本各地に広く見られる。
臭いのにどうして飾るの?と思いましたが、
その臭いにおいと煙で鬼を祓う為なんですね。
どうして鰯なの??
引用元:forest17.com/
玄関に焼いた鰯の頭を柊(ひいらぎ)の枝に刺して
飾るだけだと思っていましたが、色々と調べて
いたら食べるんですね。
鰯を焼く時に出る「煙」も魔除けになるようです。
青魚(鰯)は独特な臭みがあります。
焼くとひどい煙と臭いにおいで邪気(鬼)を
祓うとされています。
柊鰯を飾る日やはずす日は?
お正月のお餅などの飾りは「一夜飾り」は
よくないとされていますよね?
節分の鰯については、そういう事はなく
当日に飾るのが一般的のようです。
「節分の日の翌日」「1年間飾る」「魔除けなので
自然に外れるまでそのまま」などと色々あるようです。
地域によって違うのかもしれません。
恵方巻とは?
縁起のいい七福神にちなんで7種類の具材を
入れた巻きずしです。
節分に恵方を向いて食べると縁起がいいと
言われています。
大阪中心として食べられていたようですが、
今では全国的にスーパーなどで売られるようになり
知られていますよね?
元々は「恵方巻」とは言わず、「巻きずし」
「丸かぶり寿司」と呼ばれていた。
それを丸ごと1本願い事を思い浮かべながら
無言で食べるといいと聞きませんか?
なかなか太巻き1本を丸ごと黙って食べるのは
難しいですよね。
まとめ
地域によって色々と違うようですね。
日本の昔からの風習、大事にしたいですよね。
やったことがない人も今年はやってみては
いかがでしょうか?
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。